活性酸素を消す食べ物がある?

活性酸素は体内に過剰に増えると、さまざまな悪い症状を起こしますが、この過剰に産出された活性酸素をブロックする働きをするものがあります。

 

その名は、「スカベンジャー」。抗酸化物質ともいわれ、体内で作られる酵素と、体外から摂り入れる物質の二種類があります。
体内で作られる酵素は、20歳をピークに徐々に低下していきます。

 

そこで必要になるのが、食事からスカベンジャーを摂ることです。
では、活性酸素を退治する成分には、どのようなものがあるのでしょうか。
それは、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、セレンなどのミネラル、ポリフェノールなどのファイトケミカルです。これらの成分を含む食品を具体的に挙げてみます。

 

・ビタミンCは、レモン、キウイ、いちごなどの果物、ビーマン、ほうれん草、小松菜などの緑黄色野菜に多く含まれます。
・ビタミンEは、ごま、うなぎ、ピーナッツ、アボガドなどに多く含まれています。
・亜鉛は、魚介類、ごま、カシューナッツ、小麦胚芽、ナチュラルチーズなどに含まれます。
・セレンは、イワシの丸干し、シラス干し、小麦胚芽などに多く含まれており、亜鉛と一緒に摂るとより効果的です。

 

・ファイトケミカルは、赤ワインやシソ、マンゴー、ブドウ、グレープフルーツなどの果物、緑黄色野菜、大豆、緑茶などに多く含まれています。

 

活性酸素は、主なものに四種類あります。そのため、スカベンジャーはいろいろな種類のものを組み合わせて摂ることがポイント。特に果物や緑黄色野菜はバランスよく、毎日摂るようにしましょう。